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AIの「勘違い」と、プロが教える「失敗しないお部屋探し」の裏ワザ

皆様、こんにちは!AIESTの門馬です。


最近は業務効率化のためにAIツールを活用する場面がすっかり当たり前になりました。しかし先日、画像認識AIの精度をテストしていた時に、思わず笑ってしまうちょっとした「事件」が起きたのです。

我が家の愛犬、チワワの「タンバ」の自慢の写真をAIに読み込ませてみた時のこと。「可愛らしいロングコートチワワですね」という完璧な分析を期待していたのですが、自信満々なAIが弾き出した答えは……

「ペキニーズです」

……いやいや、ペキニーズじゃない、チワワだよ!!と、思わず画面に向かって全力でツッコミを入れてしまいました(笑)。

ネットの「データ」だけでお部屋を決めるのは危険?


さて、少しクスッとくる失敗談をご紹介しましたが、実はこの「AIの勘違い」、私たちの本業である賃貸仲介の現場においても非常に大切な教訓を教えてくれます。


現在は、スマートフォン一つで希望の条件(家賃、駅徒歩、間取りなど)を入力すれば、システムが瞬時にお部屋をリストアップしてくれる便利な時代です。しかし、AIが「ペキニーズ」と「チワワ」の微妙な違いを見落としてしまったように、「データや間取り図だけでは読み取れない、実際の暮らしやすさ」というものが確実に存在します。


そこで今回は、データ検索だけでは見落としがちな、プロ目線の「お部屋探しのチェックポイント」を3つご紹介します!


1. 共用部分(ゴミ捨て場・駐輪場)の綺麗さ

お部屋の中が綺麗なのはもちろんですが、実は「建物の管理が行き届いているか」「住人のマナーが良いか」は、ゴミ捨て場やポスト周り、駐輪場にハッキリと表れます。内見の際は、お部屋に向かうまでの導線も必ずチェックしてみてください。


2. コンセントの位置と、ドアの開閉スペース

「広さ」のデータは図面でわかりますが、実際の「家具の配置」までは図面通りにいかないことも。特にコンセントの位置がベッドで隠れてしまわないか、クローゼットや部屋のドアを開けた時にデッドスペースがどれくらい生まれるかは、現地で採寸しながらシミュレーションすることが重要です。


3. 昼と夜、平日と休日の「顔」の違い

「駅から徒歩10分」というデータは同じでも、昼間は静かでも夜になると街灯が少なく暗い道だったり、逆に休日は近くの道路の交通量が多くて騒音が気になったりすることがあります。周辺の空気感や生活音は、実際にその場に行ってみないとわからない一番のポイントです。

デジタルと「人の目」を掛け合わせたご提案を、圧倒的なスピードで物件を絞り込むのはデジタルの得意分野です。


しかし、そこからお客様の実際のライフスタイルを想像し、上記のような「目に見えない価値やリスク」を添えてご提案するのは、私たち賃貸仲介のプロの役割です。

AIを便利な道具として使いこなしつつも、最後はしっかりと「人の目」と「足」で確かめたリアルな情報をお届けする。そんな、体温の通ったお部屋探しをこれからも大切にしていきます。


お引越しをご検討の際は、ぜひ私たちにお任せください!データ以上の「本当に居心地の良いお部屋」をご提案させていただきます。